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河川地形とさまざまな気象災害 2(河岸段丘と氾濫原)
教科書:高等学校 新地理総合 p.206-207/高校生の地理総合 p.201/新詳地理探究 p.23
問1
利根川上流の群馬県沼田市とその周辺の地域について、下の問いに答えよう。
① 赤色立体地図を見ると、利根川と片品川の周辺には階段状の地形が見られるが、このような地形を何とよぶか答えよう。
② Aの場所とBの場所の土地利用を衛星画像と地形図から読み取り、このような土地利用になっている理由を地形的な面から考えてみよう。
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③ 片品川の南東側にある比較的平坦な地域(赤い線で囲った地域)について、現在と1929(昭和4)年と比べて違う点を二つあげてみよう。
問2
利根川下流の千葉県香取市や茨城県稲敷市付近の地域について、下の問いに答えよう。
① Cの結佐集落はどのような場所に発達してきたのか考えてみよう。
注記:農研機構内のAGINFOサービス終了に伴い、明治時代の地図を閲覧できません。 明治時代の地図は こちらのリンク をご確認ください。
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② Dの場所は明治時代のころには湿地や水田などがあった。このような場所は大雨の時に重要な役割を持っていたが、このような役割をもつ場所の名称と役割を考えてみよう。
(地図の青いところが川や湿地、黄色いところが田んぼです)
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③ Eは東北地方太平洋沖地震の際に液状化現象が発生した地域である。
液状化現象はどのような場所で発生しやすいか、場所とその理由を考えてみよう。
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